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Karl Blossfeldt ART FORMS IN THE PLANT WORLD


Karl Blossfeldt(カール・ブロスフェルト1865-1932Gwrmany)の
ART FORMS IN THE PLANT WORLDというペーパーブックです。
彼は彫刻家であり、写真家(自称アマチュア)。
国立ベルリン自由芸術応用芸術合同学校で鋳造を教える教授でした。
植物の世界に対する関心は純粋に芸術の上に成り立ち、
私達に普段見慣れぬ新しい世界を驚きと美しさを気付かせてくれます。
彼が残した多くの植物写真は、「生きた植物による彫塑」という講義で
教材として使用する目的で、自作の写真機で撮影されたものでした。
1898年ベルリンの教授になって写真をまとめたことを考えると110年も前のことになる。
その時代にパソコンを使って加工する手段などあるわけもなく、
もちろん単に数倍に拡大すること位しかできない。
花や草を見た時、色が先に目に入ってしまい、形を見落としていることが多い。
モノクロに映し出された植物の姿は、純粋に美しく、おもしろい。

彼の証明した人間精神によって作られた形(芸術)と、
自然に成長した形(植物)との間には、近い類縁関係があるということ。
まさしくその通りである。
写真の構図、バランス、センス、全てが、ズバ抜けている!!
感性を磨くおすすめの一冊です。
sayangの息子も大好きで子供にもこの面白さが分かるものなんだと
改めて感心させられる素晴らしい本です。
(昔出版された本を含めたくさんの本が出ておりますが
一番安くておもしろいこちらの本がおすすめです。)

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